その屋根サビは、どんな塗装処理が必要かご存じですか?
板金屋根は長年の風雨で劣化し、屋根材の塗料面がおちてきます。
さらに劣化が進むと屋根材のメッキ層が出てきます。
メッキ層がなくなると鉄の心材がむき出しになりサビが出ます。
適切なメンテナンス時期に塗装を行うことで
安心出来る住まいの維持ができます。
一番お勧めな時期は、塗装面が痛んできて
チョーキング(手で触ると指に色がチョークの粉がつく)が
おきたときに塗装を行うとよいです。
洗浄→錆止め→中塗り→仕上げの3回塗りが良い施工です。