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"住まいの健康診断"のブログ

  • 屋根棟や棟包み板金とは何のこと?修理工事の種類と合わせてご紹介!

    2024/04/24

    自宅を守るためには、屋根のメンテナンスが欠かせません。
    特に屋根棟は、屋根の最も重要な部分の1つであり、傷みやすく修理機会の多い部位です。

    この記事では、屋根棟や棟包み板金に焦点を当て、基本知識から修理・メンテナンスの方法までを解説します。

    □屋根棟の基本と修理工事の種類

    屋根棟とは、屋根面が接する境界部分のことで、屋根の頂点にある部分や、軒先に向かって下る部分などが該当します。
    この部分は特に傷みやすく、水の浸入を防ぐ重要な役割を担っています。
    そのため、経年劣化や自然災害によるダメージを受けやすく、定期的な点検と適切なメンテナンスが欠かせません。

    屋根棟は大きく「板金」と「瓦」の二つの素材に分けられ、それぞれに適した修理方法があります。

    1:金属製棟包み板金の特徴と修理方法

    ご自宅の屋根が、スレートや金属でできている場合には、金属製の棟包み板金が屋根棟として使われています。
    日本の家に使われる屋根材の6割は、スレートか金属のため、棟包み板金が使われているケースがほとんどです。

    金属製の棟包み板金は、釘で打ち付けて固定されています。
    そのため、修理には釘の打ち直しや板金の交換が含まれ、比較的費用が安く、工期も短いのが特徴です。

    2:瓦製棟瓦の特徴と修理方法

    瓦屋根の場合、棟も瓦でできており、漆喰や針金で固定されます。
    修理は棟瓦の積み直しや漆喰の塗り直しなどが行われ、棟瓦のズレや劣化に対応します。

    □棟包み板金と棟瓦の修理やメンテナンスが重要な理由!

    屋根棟のメンテナンスは、家全体を守るために重要です。
    特に棟板金と棟瓦は、屋根の中でも注意を払うべき部分であり、それぞれに適したメンテナンスのタイミングと方法があります。

    *棟包み板金のメンテナンスの重要性とタイミング

    棟包み板金は、風雨や強風によるダメージを受けやすく、定期的なメンテナンスや修理が欠かせない部分です。
    棟包み板金のメンテナンスとしては、約10年から15年ごとに塗装を行い、釘の浮きや板金の状態をチェックするようにしましょう。

    *棟瓦のメンテナンスの重要性とタイミング

    棟瓦のメンテナンスは、雨漏りや瓦がズレて落下するリスクを避けるためにも欠かせません。
    メンテナンスのタイミングは、20年から30年に一度とされており、棟包み板金よりも長持ちします。

    しかし、経年劣化や自然災害によって20年以内にメンテナンスが必要になるケースもありますので、異変が見られたらすぐに対処しましょう。

    □まとめ

    この記事では、屋根棟の基本から、棟包み板金と棟瓦のメンテナンスに必要な知識について解説しました。
    屋根棟は家全体を守る上で重要な部分であり、メンテナンスには特に注意が必要です。

    定期的な点検と適切なメンテナンスを行うことで、屋根の寿命を延ばし、自宅を守りましょう。

  • 雨押え板金の持つ役割とメンテナンスについてご紹介!基本を押さえよう!

    2024/04/20

    家を長く大切に使いたいと考える方にとって、雨漏りは避けたい大敵ですよね。
    家を守り、快適に過ごすためには、雨水の浸入を防ぐことが欠かせません。

    そこで今回は、雨漏り防止に欠かせない雨押え板金の重要性と、メンテナンスのポイントを紹介します。

    □雨押え板金の基本とその必要性!

    *雨押え板金の基本

    雨押え板金は、住宅を守る小さな盾のようなものです。
    「壁押え」や「壁際板金」とも呼ばれる、水切り板金の1つです。
    雨押え板金は、外壁と屋根の間に取り付けられ、雨水が住宅内部に浸入するのを防ぎます。

    一般的にはガルバリウム鋼板のような金属で作られており、耐久性が高いです。

    しかし、時間の経過と共に錆びたり劣化したりすることもあります。
    そのため、定期的にメンテナンスを行わなければ、雨を押え切れずに雨漏りしてしまう可能性もあります。

    *雨押え板金の機能

    雨押え板金の主な機能は2つです。

    1:雨水の浸入を防ぐ

    外壁と屋根の接合部における雨水の浸入を防ぐことが機能の1つです。
    物理的に完全に密着させることが難しい外壁と屋根の部分に、雨押え板金を設置することで、雨水の浸入を防いでいます。
    雨水の浸入を防ぎ、雨漏りや水による腐食を防ぐ重要な機能をもっているのです。

    2:雨水の排出

    内部に浸入した雨水を適切に排出することも、雨押え板金の機能として挙げられます。
    これにより、雨水が溜まることによる建物の劣化を防ぎます。

    □雨押え板金の取り付けとメンテナンスのコツ

    正しい取り付けと適切なメンテナンスは、雨押え板金の効果を最大限に引き出す鍵です。
    雨漏りを未然に防ぎ、住宅を長期的に保護するためのポイントを2つ見ていきましょう。

    1:取り付け方の選定

    取り付けには主に2つの方法があります。
    1つは地面に対して水平に取り付ける方法、もう1つは斜めに設置する方法です。
    斜めに設置する際には、雨水が溜まりにくいよう壁止まり板金を利用します。
    この選択は、建物の構造や雨水の流れを考慮して慎重に行う必要があります。

    2:メンテナンスの重要性

    雨押え板金は定期的なメンテナンスが必要です。
    特に、コーキングの状態には注意が必要です。
    屋根と壁の接合部にはコーキングを施すことで、雨水の浸入をより効果的に防げます。

    しかし、下端にコーキングを施すと、雨水の排出が妨げられてしまいます。
    結果的に、逆に雨漏りのリスクを高めることになるため、適切な施工が重要です。

    □まとめ

    雨押え板金は、雨漏り防止に欠かせない重要な部品です。
    雨水の浸入を防ぎ、排出をサポートするため、快適な家を保つためには雨押え板金の機能を維持することも重要です。

    基本的な役割と機能、正しい取り付け方法とメンテナンスのコツを理解し、適切に対応することで、住宅を雨水の脅威から守りましょう。

  • 風による棟板金の破損について

    2024/04/19

    仙台は強風で屋根の剥がれや破損が発生しています。築年数が増えるにつれて屋根が劣化していきます。これは避けれないことですが、これから起きる屋根の破損や雨漏りは実は予防をする事が出来ます。それは体の健康診断と一緒で、調子の悪い部分がないか?を診断して早期治療をする事です。株式会社オリガミでは『住まいの健康診断』を無料実施しております。職人歴24年・屋根の1級技能士であるわたし青木が調査して診断します。屋根の専門店だから職人がお伺いして応急処置も安心してその場で判断、余計な営業マンなどのコストもかかりません。屋根が風で破損したらまずはご相談下さい。お客様に寄り添う事をもっとうに丁寧な対応をお約束いたします。 株式会社ORIGMAI 代表 青木

  • 塗装では効果が見込めない屋根!?

    2024/04/16

    塗装では効果が見込めない屋根材がある事はご存じですか!?塗装は屋根材の寿命を延ばす工事です。しかし屋根材の中にははアスベスト(石綿)建材なのかによって劣化具合に違いがあります。例えばスレート屋根ではアスベストの含有率によって割れ・欠け・ひび・剥離等、劣化の具合に違いがあります。弊社ではアスベスト建材を判断する建築物石綿含有建材調査者が正しく判断してお客様の屋根材にアスベストが含まれているかを診断します。塗装では効果がでない屋根材を、なぜカバー工法で施工する必要があるのかをご説明しております。弊社は無料で住まいの健康診断を行っております。お気軽に自宅の屋根診断をご依頼ください。

  • 波板屋根のお悩み解決!修理と交換のタイミングとポイント

    2024/04/16

    自宅を大切に思う家主にとって、屋根は家全体を守る重要な要素です。

    しかし、何年もの間外の要素にさらされていると、劣化や破損が避けられないことも。
    屋根は種類によって、修理のタイミングが異なる場合もありますので、劣化の具合や種類に合わせて修理することが重要です。

    今回は、波板屋根の修理や交換が必要な状況の見極め方と、対処法をご紹介します。

    □波板屋根修理・交換ガイド!いつどう対処する?

    波板屋根の破損や耐用年数の把握は、家全体の保護に直結する重要なポイントです。
    そのため、波板屋根が適切なタイミングでメンテナンスされることは極めて重要です。

    *破損のサインを見逃さない

    波板屋根が劣化する主な原因には、強風や積雪、飛来物によるダメージがあります。
    穴が開いたり、割れたりした場合は直ちに修理や交換が必要です。
    破損を放置すると、修理コストが高騰するだけでなく、家の内部にも悪影響を及ぼす可能性があります。

    *耐用年数の見極め

    波板屋根は、材質によって耐用年数が異なります。
    例えば、ガルバリウム製は約15~20年、ポリカーボネート製は約10年が目安です。
    使用している波板の種類と経過年数を把握し、耐用年数が近づいている場合は早めの対処を心がけましょう。

    *定期的な点検の実施

    定期的な点検を行うことで、初期の破損や劣化を見つけ出せます。
    激しい天候の後は、波板屋根を確認し、必要に応じてプロの意見を求めることが重要です。

    □実践!波板屋根の修理ポイント

    波板屋根の修理を成功に導くためには、3つのポイントに注意を払う必要があります。
    DIYでの対応も可能ですが、より専門的な作業が必要な場合は専門の会社に依頼することをおすすめします。

    1:ベランダ屋根と床の同時チェック

    波板屋根が傷んでいる場合、それに伴いベランダの床も劣化していることが多いです。
    屋根の修理や交換を検討する際には、床の状態も同時にチェックし、必要に応じて防水工事も行うようにしましょう。

    2:材質選びの重要性

    波板の材質を選ぶ際は、設置場所の条件や目的に合わせて、採光性や紫外線カット率、熱伝導率を考慮することが重要です。
    例えば、ベランダでは採光性の高い透明な波板を選び、カーポートでは紫外線カット率の高い材質を選択しましょう。

    3:足場の有無と工事の同時進行

    ベランダ屋根の修理や交換を行う際には、足場が必要になることがあります。
    可能であれば、防水工事のような他のメンテナンス作業と同時に行うことで、工期の短縮とコスト削減が期待できますよ。

    □まとめ

    波板屋根は、家全体を守る上で欠かせないパーツです。
    修理や交換の際には、ベランダの床の状態や防水工事の必要性、そして適切な材質選びが重要です。

    破損の兆しや耐用年数の把握、定期的なメンテナンスで波板屋根の寿命を延ばし、家全体を守るようにしましょう。