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"住まいの健康診断"のブログ

  • 雨漏り原因とは?修理を依頼する前にできる応急処置も紹介!

    2023/12/20

    雨漏りは、家庭における最も一般的でありながら、深刻な問題の一つです。
    その原因は多岐にわたり、時には家の構造にまで影響を及ぼすことがあります。
    この記事では、雨漏りの一般的な原因と対処法、雨漏りの修理の前にできることについてご紹介します。
    雨漏りに直面した際、適切な対応ができるように、この情報を役立ててください。

     

    □雨漏りの多い箇所とその原因

    1.屋根の雨漏り

    屋根は家を守る最前線であり、雨漏りの最も一般的な原因の一つです。
    屋根材の割れや板金部分の損傷が主な原因で、これらは強風や長年の劣化によって引き起こされます。
    屋根からの雨漏りは、2階の天井にシミや壁紙の剥がれといった形で現れることが多いです。
    定期的な点検とメンテナンスが、この問題を未然に防ぐ鍵となります。

     

    2.ベランダの雨漏り

    ベランダは、排水管や笠木などの劣化しやすい部分が多く、雨漏りの原因となりやすい箇所です。
    特に、防水加工の劣化や手すり部分の隙間が原因で雨漏りが発生することがあります。
    ベランダからの雨漏りは、下の部屋や軒天井に雨染みとして現れることが一般的です。

     

    3.天窓の雨漏り

    天窓は、家の中でも特に風雨にさらされやすい箇所です。
    窓枠のコーキング劣化が主な原因で、これにより雨水が浸入することがあります。
    天窓の雨漏りは、コーキングの寿命が10年から15年であることを考慮し、定期的なメンテナンスが必要です。
    外壁塗装時にコーキングの打ち替えや打ち増しをすることが推奨されます。

     

    4.外壁の雨漏り

    外壁は、強い雨によってヒビ割れやシーリング材の劣化から雨水が浸入することがあります。
    外壁の雨漏りは、屋根の破損と異なり、外からは目立たない小さなヒビから発生することもあります。
    外壁の定期的な点検とメンテナンスが、雨漏りを防ぐためには不可欠です。

     

    □雨漏りの修理の前にできること

    *浸水の防止

    雨漏りが発生した際、最初に行うべきは浸水の防止です。
    バケツ、雑巾、ブルーシートまたは新聞紙を用意し、水滴が落ちる部分にこれらを配置します。
    雑巾をバケツに入れることで、水の飛び散りを防げるでしょう。
    この対処法は、床や壁へのさらなる損傷を防ぐために重要です。

     

    *床の畳やカーペットの保護

    雨漏りが発生している箇所がカーペットや畳の場合、これらを床から上げておくことが重要です。
    雨水は広範囲に跳ねる可能性があるため、これにより汚損を防げます。
    畳の取り外しにはマイナスドライバーが必要で、具体的な手順は専門のリソースを参照すると良いでしょう。

     

    *家電や家具の移動

    雨漏りの影響を受ける可能性のある家電や家具は、故障や腐食を防ぐために移動させることが推奨されます。
    特に、感電や漏電の危険性を考慮し、電化製品のコンセントは抜いておくことが重要です。
    これにより、雨漏りによる二次的な損害を最小限に抑えられます。

     

    □まとめ

    この記事では、雨漏りの一般的な原因と対処法、雨漏りの修理の前にできることについて紹介しました。
    屋根、ベランダ、天窓、外壁からの雨漏りは、家の構造に深刻な影響を及ぼす可能性があります。
    適切な対処法を知り、定期的なメンテナンスをすることで、これらの問題を未然に防ぐことが可能です。
    雨漏りに直面した際は、この記事の情報を活用し、迅速かつ効果的に対応するようにしましょう。

  • 雨樋のつなぎ目の水漏れを解決!原因と修理の際の注意点を解説!

    2023/12/16

    雨樋の水漏れは家屋に悪影響を及ぼすため、この問題には、適切な理解と対策が必要です。
    本記事では、雨樋の水漏れの原因とその影響、さらにはつなぎ目の修理時の注意点を解説します。
    家主自身がこの問題に効果的に対処できるよう、より良い解決策を提供します。

     

    □雨樋の水漏れの原因とは?

    *雨樋の詰まりによるオーバーフロー

    雨樋が葉っぱや砂埃、ゴミで詰まると、雨水の排水が妨げられます。
    この状態で雨水が溜まりすぎると、オーバーフローが発生し、雨水が建物の予期せぬ部分に影響を及ぼすのです。
    この結果、外壁や基礎に損傷を与え、建物の耐久性に影響を及ぼす可能性があります。

     

    *雨樋の破損や外れによる直接的な水漏れ

    紫外線や熱による日々の劣化、飛来物による衝撃などが原因で、雨樋にひび割れや割れが生じることがあります。
    これらの破損は、雨水が漏れ出し、建物に直接的なダメージを与える原因となるのです。
    特に、台風や強風によって雨樋が外れた場合は、雨水の正常な排水が妨げられ、雨漏りのリスクが高まります。

     

    *雨樋の歪みや勾配不良

    雨樋には雨水を効率的に排水するための適切な勾配が設定されています。
    しかし、ゴミや土の堆積、積雪の重みなどにより、この勾配が崩れると、雨水が溢れ出し、建物に損傷を与える原因となるのです。
    適切な勾配の維持は、雨樋の機能を保つ上で非常に重要です。

     

    □雨樋のつなぎ目の水漏れを修理する際の注意点

    1.高所作業のリスク

    雨樋の修理は高所で行われることが多く、転落のリスクが伴います。
    特に、屋根の先端部分での作業は、転落の危険が高まるため、注意が必要です。
    高さ2m未満の雨樋や平坦な屋根での内樋の修理など、比較的安全な作業に限定するか、専門会社に依頼することが推奨されます。

     

    2.コーキングの限界

    雨樋のつなぎ目の水漏れ補修にコーキングを使用する場合、これは一時的な解決策に過ぎません。
    コーキングは紫外線劣化や接着面の剥がれなどにより、効果が低下する可能性があるのです。
    根本的な解決には、雨樋専用の接着剤の使用や、原因に応じた適切な修理方法の選択が重要です。

     

    3.ジョイントの割れと交換の必要性

    ジョイント部分の割れは、コーキングでの補修では効果が不十分です。
    割れたジョイントは、乾燥過程で再び隙間が生じたり、コーキングが切れたりする可能性があります。
    このような場合、ジョイントの交換が最も効果的な対策となるでしょう。

     

    □まとめ

    この記事では、雨樋の水漏れの原因とその影響、修理と予防の方法について解説しました。
    雨樋の問題は、家屋の状態に直結するため、定期的な点検と適切なメンテナンスが重要です。
    自分で対処できる範囲を超えた場合は、専門の会社に相談することをおすすめします。

  • 屋根の漆喰が剥がれたら?原因と正しい対処法を解説!

    2023/12/12

    家屋所有者として、自宅のメンテナンスは非常に重要な責務です。
    特に屋根は家の中でも特別な注意を要する箇所であり、屋根の漆喰の剥がれは見た目の問題だけでなく、家全体の安全性にも関わる重要な問題です。
    今回の記事では、屋根の漆喰が剥がれる原因とその影響、さらには対処法についてご紹介します。
    この知識があなたの大切な家を守る手助けになれば幸いです。

     

    □屋根の漆喰剥がれの原因とその影響

    1:自然素材の漆喰の特性

    漆喰は石灰、ふのり、粘土から作られた自然素材で、調湿効果と耐火性に優れています。

    しかし、この自然由来の素材は屋根という特殊な環境下では剥がれやすくなります。
    雨風や住宅の微細な動きにより、特に棟部分の漆喰は劣化しやすく、約10〜15年で補修が必要になることが多いです。

     

    2:漆喰剥がれの影響

    漆喰が剥がれると、内部の土が流れ出し、棟の歪みや崩壊のリスクが高まります。
    また、漆喰の損失により内部の土が水を吸収しやすくなり、結果として雨水の浸入リスクが増大します。
    漆喰の役割は瓦の固定も担っているため、漆喰の剥がれは瓦のズレや脱落につながる可能性もあります。

     

    □屋根の漆喰が剥がれた時の適切な対処法

    1:即時対処の必要性

    漆喰の剥がれは、すぐに大きな問題を引き起こすわけではありませんが、長期放置すると棟の崩壊や雨漏りなのような深刻な問題に発展する恐れがあります。
    そのため、漆喰の剥がれを発見したら、適切なタイミングでの対処が重要です。

     

    2:適切な修理方法

    漆喰が剥がれた場合、単に表面を塗り直すだけでは問題の根本解決にはなりません。
    漆喰の剥がれの原因は棟や葺き土の劣化、排水機能の不全などさまざまなので、漆喰を修理する際には原因の特定と除去が必要です。
    また、漆喰の塗り直し時には厚さと位置を適切に調整することが大切です。

     

    3:新しい工法の選択肢

    現代の技術進歩により、棟の構造や材質にも進化が見られます。
    例えば、耐震性と防水性に優れた「ガイドライン」に沿った耐震棟工法や、南蛮漆喰の使用が挙げられます。
    特に、築30年を超える家屋では棟自体の再構築を検討してみるのもおすすめです。

     

    □まとめ

    屋根の漆喰の剥がれは、見た目の問題だけでなく、家全体の安全性にも直結する問題です。
    原因と影響を理解し、適切な時期に適切な方法で対処することが、長期にわたって自宅の屋根を保護する鍵です。
    今回の記事が、屋根メンテナンスに役立つ情報を提供できれば幸いです。
    安全で快適な住まいのために、屋根の漆喰のケアを怠らないようにしましょう。

  • 雨樋の曲がりの原因は?曲がりに対する最適な対処法も紹介!

    2023/12/08

    多くの家庭で見過ごされがちな雨樋の曲がりは、放置すれば家全体に悪影響を及ぼす可能性があります。
    この記事では、雨樋が曲がる原因とその対策、そして適切な修理方法やメンテナンスの重要性についてご紹介します。
    雨樋の問題を理解し、適切に対応することで、家を長持ちさせるための一歩を踏み出しましょう。

     

    □雨樋が曲がる原因とは?

    1:経年劣化による物理的変形

    雨樋の曲がりの主要な原因として、経年劣化が挙げられます。
    時間の経過と共に、雨樋の素材は自然と劣化し、その物理的強度や形状が変わっていきます。
    特に、日差しが強い地域では紫外線による影響が顕著であり、長年にわたって紫外線にさらされることで、雨樋の材料は徐々に弱り、膨張や収縮を繰り返すことによって形状が歪むことがあります。
    このような状況では、雨樋は本来の機能を維持するのが難しいです。

     

    2:設置時の配管角度の問題

    雨樋が曲がるもう一つの重要な原因は、設置時の配管角度に関連しています。
    建物の構造上、排水を効率良く行うためには雨樋の角度が重要ですが、設置時に角度が適切でない場合、水の流れが均等でなくなり、一部に過度な圧力がかかることがあります。
    この圧力の不均衡が長期間続くと、雨樋は次第に形を保てなくなり、曲がってしまうのです。

    特に、マンションのような共同住宅では、共用廊下からの排水配管が水平でないことが原因で、雨樋に異常な圧力がかかることがあります。
    これにより、雨樋は外側や内側に湾曲してしまう可能性があるのです。
    また、分岐配管と外壁との距離が一定でない場合にも、雨樋は垂直を保つことが難しいです。
    これらの問題は、特に古い建物や設計上の欠陥がある建物で見られることが多いです。

     

    □雨樋の曲がりの効果的な対応策

    1:部分的な損傷と全体的な劣化の区別

    雨樋の修理やメンテナンスを行う際、まずは部分的な損傷と全体的な劣化を区別することが重要です。
    部分的な損傷であれば、該当部分のみの修理や交換で済むことがあります。

    一方、全体的な劣化が見られる場合は、雨樋全体の交換が必要になることがあります。

     

    2:修理と交換の選択

    雨樋の状態によっては、部分的な修理よりも全体交換の方がコスト効率が良い場合もあります。
    特に古い雨樋は部分修理をしても他の部分が破損するリスクがあり、トータルコストを考慮すると全交換が良い選択となることが多いです。
    修理や交換を検討する際には、専門家の意見を参考にしながら、最適な選択を行うことが大切です。

     

    □まとめ

    本記事では、雨樋が曲がる原因とその対策、修理方法やメンテナンスの重要性について紹介しました。
    経年劣化や設置時の問題などさまざまな要因が影響するため、定期的なチェックと適切なメンテナンスが重要です。
    雨樋の状態を適切に管理することで、家全体の健康を保ち、長期間快適に過ごせます。

  • 11月は毎週末(土日)屋根の寺子屋を開催!!

    2023/11/04

    11月は屋根の寺子屋を毎週末(土日)開催しております。屋根専門店の屋根ショールームで賢く学びませんか?私たちは後悔しない屋根リフォームのお手伝いをさせて頂いてます!よくある訪問で『訪問業者に近くで工事していて屋根が破損しているのが見えて』『屋根が飛びそうになっている』壊れていないのに不安をあおる手口が最近多発しており、行政処分を受けた仙台の会社もあります。そのような手口に合わない為には、お客様自身が建物の知識を学び今の状態を把握するのが、未然に被害にあわない為の方法と考えております。弊社は屋根専門店としては珍しい屋根のショールームを作りました。『カバー工法って何?』や『ガルバリウム鋼板って何?』等、知識がない方でもわかりやすく模型やポップなども展示しております。お気軽に学びに来てください。社員一同皆様のご来店をお待ちしております。