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雨樋の取り換えにかかる費用はどれくらい?壊れる原因と合わせてチェック!

2024/07/06

大雨が降ると、雨樋から水があふれたり、壁が濡れたりしていませんか。
雨樋の修理は専門会社に任せるイメージがあるかもしれませんが、取り換えにかかる費用に不安を感じる方も多いでしょう。
そこで今回は、雨樋の取り替えにかかる費用、注意点などについて解説します。

□雨樋の取り替えにかかる費用はどれくらい?

*自分で取り替えるケース

自分で雨樋の修理を行えば、費用を大幅に抑えられます。
しかし、専門的な知識や技術、適切な工具や部材が必要となるため、初心者には少し難しいかもしれません。

雨樋の修理に必要な材料は、主に雨樋本体とジョイント部品、接着剤などです。
雨樋の価格は1本あたり1,000円~5,000円程度。
加えて、ジョイント部品や接着剤などを購入する必要があるため、トータルで数千円~1万円ほどの費用がかかります。

*専門会社へ依頼する足場のいらない部分の修理

足場のいらない部分の修理であれば、一部補修は1か所につき、1万円から3万円ほどで行えることもあります。
交換の場合には1メートルあたり、1万から10万ほどです。

*全体を取り替える場合

専門の会社に依頼して雨樋全体を取り替える場合、20万円から70万円ほどかかります。
大きな破損がある場合には、全体を取り替えることがおすすめです。
費用が高く見えますが、長期的な観点からみれば経済的だといえます。

□雨樋の故障原因とその対策

1:ゴミ詰まり

雨樋に溜まった落ち葉やゴミが原因で、水の流れが悪くなることがあります。
放置すると、ゴミの重みで雨樋が壊れてしまうこともあるので注意が必要です。
対策としては、定期的に雨樋の掃除を行うこと。
手の届く範囲のゴミは自分で取り除き、流れを確認しましょう。

2:経年劣化

雨樋の寿命は、素材にもよりますが、概ね20年前後。
塩化ビニル樹脂製の雨樋は、比較的安価で施工しやすい反面、耐久性に欠ける面もあります。
古くなったら、ひび割れや歪みが生じ、機能しなくなります。
こまめにメンテナンスを行い、寿命が近づいたら交換を検討しましょう。

3:自然災害

台風などの強風や、降り積もった雪の重みで、雨樋が壊れてしまうことも。
特に災害が多い地域では、耐久性の高い素材を選ぶのがおすすめです。
ステンレスや銅、ガルバリウム鋼板などは、多少高価ですが、長持ちするので結果的にコストを抑えられます。

4:設置不良

施工時の不備が原因で、雨樋が故障することもあります。
例えば、軒樋の傾斜が不十分だと、水が溜まりやすくなります。
また、ジョイント部分の接続が甘いと、雨樋がずれたり外れたりしてしまいます。
設置の際は、しっかりと手順を守り、丁寧に作業することが大切です。

□まとめ

雨樋の修理は、どのような方法で行うかで、費用が大きく変わります。
故障原因には、ゴミ詰まりや経年劣化、自然災害、設置不良などがあります。
定期的なメンテナンスを行い、状況に応じて交換を検討するようにしましょう。
自分で対処できない場合は、専門会社に相談するのが賢明です。